吹き溜まり

ただ思いの丈をぶつけてるだけの日記である。

君が隣にいた冬

12月16日(土) KinKi Kids 東京ドームに行ってきました。

 

オープニングからアンコールまで泣いてたコンサートは初めてでした。

 

最初の1曲目は唯々KinKi Kidsが歌っている。

2人で歌っている。

光一の隣で剛が歌っている。

 

もう、それだけがとっても尊いものでした。

 

ここからはわたしの私感ですので色々違う感じ方したかたもいらっしゃるかもしれませんが

 

 

ずっと、剛が歌っている姿が儚くて。

儚いんだけど強い何かを感じる、だけど今にも壊れそうで…

 

多分、上手く音が聞こえてないんじゃないかな。という場面もありましたし

 

でもね、歌っているですよ剛さん。

音が聞こえてないんじゃないかなという場面でも綺麗に歌っているんです。

 

「無理してそれでも立ちたい場所、過したい時間がある」つよしが昨日言った想い、重み。

 

何もできないけど、そうとつよしが決めたなら見守っていきたい。

 

 

 心配はつきないし、ついつい過保護な気持ちになっちゃうかもしれない。

つよが泣いたらわたしも泣いちゃう。

 

でも、つよしが光一の横で歌いステージに立つと決めたなら全力で応援する。

 

励ましの言葉なんてかけれないなら

ただただKinKi Kidsを想って祈ってありったけの愛を送りたい。

 

そう感じた愛と涙があふれて止まらないコンサートでした。

 

 そして、光一の愛がとても大きく優しく剛を包んでいるように感じました。

 

愛がわからないわたしは人をまともに愛したことがありません。人を愛すること、愛する人と歩んでいくこと。わたし自身には経験がない。

 

でも人が愛を求め愛を返し愛する人としあわせに笑うこと。

 

今回のコンで感じた、これが愛なんだ。って

 

 

今年の夏はハプニングだらけ 君がとなりにいなくて あなたはどこかいつもと違う。悲しい想いもした。

 

でも、コンサートで感じた

KinKi Kidsのプライドと

堂本剛堂本光一KinKi Kidsである。

ということ。

 

2人が奏でるメロディーはとても愛に満ちてたしあわせな音符のwaltzでした。

 

 

東京ドームの客席で

ハンカチ握りしめて流したわたしの涙は

貴いつよい光をさす方へささげる祈りに似た気持ちでした。

 

 

You are my God

 

 

君がとなりにいなかった夏。が過ぎ

君がとなりにいた冬。は神々しい光と

素晴らしい音楽に満ちて愛に溢れた真ん中に

 

わたしの神さまがそこにいました。