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吹き溜まり

ただ思いの丈をぶつけてるだけの日記である。

世界は一瞬にして変わる

2017年1月

世界は一瞬にして色を変えた。

それは、新たな夢の世界へといざなう扉がゆっくりと開いた瞬間だった。

 

 もともと、嵐という5人の王子様にどっぷり惚れていた私は、その中でも二宮和也という黄色の王子を愛していた。ただひたすらに愛していた。わたしにジャニーズという夢の世界に連れて来てくれたわたしの初めての男。それがアイドル 嵐 二宮和也だった。

 

わたしは彼のために生きていた。彼がいるからクソみたいな仕事も耐えて、彼に逢いたくてファンクラブにも入会し、アラフェスで初めて彼を見つめたときには涙が止まらなかった。ただ愛するひとが歌い、踊る。その姿を目に焼き付けた。私が出来たことなんて、ジャニーズ特有なうちわを作製し、そこに『和也 大好き』と記し、ただ、あなたを愛してることを伝えるだけ。伝えられるだけで良かった。それだけで良かった。

 

本当に私にとって二宮和也は私の全てだった。

バツイチ独身女の生きる支えだった。

 

2017年だって数年当たってないコンサートチケットを今年は当たりますようにと元旦の氏神さまにも願掛けもした。今年こそはあなたに会えますようにと。

 

しかし、人生とは何が起こるかわからない。

自分の一秒先の未来すらわからない。

 

私が、まさか、KinKi Kidsにはまるとは

私でさえ予想もしていない出来事だった。

 

きっかけはtwitterに流れて来た、元旦のキンキコンのレポ。

立派なバースデーケーキという名のウエディングケーキ。わたしのセンサーが引っかかった。

 

もともとキンキの曲は好きだったし、周りにもKinKi担がいたりしてたから、ちょこちょこは色々知っていた。

ただ、わたしのセンサーが今、引っかかったのだ。

私がtwitterやネットを使い、KinKi Kidsという2人の情報を集め出すのは自然な流れで、ただひたすらにKinKi Kidsを追い始めていた。

タイミングよくKinKi KidsのsongsスピンオフがOAされたので勿論HDD録画+オンタイムで視聴した。

 

わたしのsongsスピンオフを視聴を終えた感想  

『結婚の理想系をKinKi Kidsに見ている』 

 

そこからわたしはKinKi Kidsの情報という名の池の周りを散策し始めた。ちょいと覗いては『うふふ』と笑い、ちょいと覗いては『ぐふふ…』と笑う。なかなか怪しい行動をし始めた。

池を周りをゆっくりと見ていたはずが、早足にスピードが変わる頃、わたしはひとつの楽曲に出会った。

 

 

 

《  薔薇と太陽  》

 

 

 

そこにはもう

シャルドネ片手に全国民に最大級のオスの色気を思う存分振りまきながら華麗に踊る王子と

ギター掻き鳴らしながら華麗にステップを踏み溢れ出すフェロモンをフルスロットル全開でまき散らしている王子がいた。

 

 

私は薔薇と太陽を聴いてしまった。

私は薔薇と太陽を見てしまった。

わたしが va cu van と撃たれた。

 

 

 

語彙力のない私がtwitterに発言したのは

『やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。KinKi Kidsやばい』

 

やばいしか言ってないし、やばいしか言えてない。人間とは肝心なときに言葉が咄嗟にでてこない。

 

池と思い散策していたのは、完全にKinKi Kidsという底の知れない沼だったのだ。

 

そこから私は怒涛の立ち上がりを見せた。

毎日キンキ情報を掻き集め音源を掻き集める。

じっとなんかしてられなかった。

何が身体の中から湧き上がる。

もう身体が勝手に動いてるそんな感じだった。

そして私は1週間後郵便局に走り、払込取扱票のファンクラブ加入名欄にKinKi Kidsと大きく書いて窓口へと持って行った。

 

 

 

世界は一瞬にして色が変わる。

 

 

郵便局の帰り、

世界の色が変わる瞬間を確かに感じていた。