吹き溜まり

ただ思いの丈をぶつけてるだけの日記である。

世界が色々変わって、さぁ大変

なんかブログ1年くらい放置してました。

さっき気づきました。

私、ブログしてたわ…と。

 

最終更新が2019年の3月。

現在2020年5月7日

 

約1年ちょっとの間に

こんなに世界が変わるとは思ってませんでした。

 

未知のウイルスで自粛生活がくるなんて。

エンターテインメントが止まるなんて。

自分が仕事を1度全てリセットして

がっつり療養生活に入るなんて。

 

二宮和也が結婚するなんて」

「ジャニーズJr.に恋に落ちるなんて」

KinKi Kids は Forever」

 

だから、この約1年を振り返ってみようと。

だって暇なんで(笑)

 

 

まずは「二宮和也、結婚する」

 

 

いやぁ、結婚したね、ニノ。

嵐の二宮和也はわたしをジャニーズの世界に

導いてくれた大切な人。大好きで堪らない人。

リア恋と言ってもいい。

 

そんな二宮和也が結婚しました。

正直、昔の推しの結婚で大ダメージをくらった私は

 

"推しの結婚は絶対認めない!(ꐦ°᷄д°᷅)"

 

過激派でした。

 

ただ、現実あの日FCメールでニノの結婚を

伝えられた私は " 冷静 " でした。

怒りも悲しみもなかった。

 

ただ、その後にニノが一部のファンから

批難された時に

「大事な人を守らなくては!」の想いが強かった。

 

そして「祝福してあげたい」 だった。

 

今もその気持ちは変わらない。

これからも変わらない。

 

嵐の休止発表の時もそうだったな。

嵐が好きだから、好きだからこそ

メンバーの決めたことを受け入れられた。

淋しさは確かにあったけど、受け入れられた。

 

推しの結婚って私にはとてもTABOOな事でした。

でもね、好きだから幸せになってほしい。

そんな気持ちにさせてくれた 二宮和也 という

自分の推しに感謝してる。

改めて "ありがとう。そして幸せになって!"

いつまでもあなたは私の黄色の王子様。

私の好きが止まらない アイドル 嵐 二宮和也 です。

 

 

次に「ジャニーズJr.に恋に落ちるなんて」

 

 

いやぁ、まさかまさかだよ。

ジャニーズの世界が大好きな私でしたが

基本デビュー組でJr.黄金期世代以上を

好んでいたので、正直ジュニアにはまるとは

考えてもいませんでした。

 

それがさ、ある日 友人KとYが囁いたんですよ。

「ねぇさん、トラジャ見てください!」

「ねぇさん、絶対トラジャ好みです!」

 

友人に囁かれても 「…さすがにJr.はないかな」と

思っていました。

 

Travis Japan   "夢のHollywood"

を見るまでは!!!

 

「人生どこに沼があるかはわからない。」

 

どこぞの名言通りです。

 

はい、仰る通りでございます。

友人たち ゚・*.✿Thank you じゃん!✿.*・゚

 

おかげでまた

ジャニーズという世界の新たな扉が開きました。

ジュニア情報局にも入りました。

素顔4もギリで買えました。

おかげでトラジャ担の素敵な友人とも

巡り会えました。

 

デビュー組にはなかった

「この子たちをスターにさせたい!」

なんていうかなあ、アイドルに煌めく心と

保護者のような親心。

(年齢差的にも)

 

なんか今までとは違った応援する気持ちを

もらってます。絶対Travis Japanはスターになる!

 

 

最後に 「KinKi Kids は Forever」

 

 

KinKi Kidsは永遠です。

もうこれに尽きる。

 

念願のKinKiカウコンにも入りました。

京セラというラスベガス行ってきました。

 

なんと堂本光一さんがインスタライブを

はじめました!(゚ロ゚)

SNSなどに全く興味などなかった王子が

下界におりてInstagramというツールを使い

私たちを楽しませてくれています。

 

" なんと言うことでしょう! "

最早奇跡ですよ、ええ。東宝さま

SHOCKアカウントを作って頂き

ほんとぉぉぉーに ありがとうございます!!

<(_ _)>〈 ゴン!〕

 

そして、KinKi Kids が KANZAI BOYA という

名曲を生み出してシングル化しました!!

作詞作曲 堂本剛

つよしくんのFUNKに光ちゃんがガンガン踊ります

つよしくんのFUNKがKinKi Kidsの世界に交じり合う

こんなファンとしては嬉しいことはない。

ftrを育て愛してくれた 偉大なる 

ジャニーさんへの愛だけを歌う曲。

 

ジャニーさんって不老不死だと思ってたし

ジャニーさんって私には生きる希望の種を

撒いてくれたすごい人。

 

ジャニーさんがいない世界なんて

考えてもなかったけど、現実今

ジャニーさんはもうこの世にはいません。

 

でもね、KANZAI BOYA 聴いてると

ほんとに今でも「You 最悪だよ!」と言ってそう。

今でもジャニーさんはちゃんとKinKi Kidsの中にも

私たちの中にも生きている。そんな曲です。

 

 

わたしが生きている今日は

みんなそれぞれ不安を抱えながら

明日の見えない日を過ごしています。

当たり前だったことが当たり前じゃなくなってる。

どこかでみんなギリギリで生きてる。

大好きなエンターテインメントが止まってる。

 

でもね、私たちにできるだけ楽しんでもらおうと

ジャニーズは色々なコンテンツを用意してくれてます。医療従事者への支援もしてくれてます。

政府ができないこと、ものすごいスピードで

届けてくれてます。私たちファンも何かできることはないかと考えてます。

 

「平和でなくてはエンターテインメントは成立しない」

その通りだと思います。

 

でもこんな時だからこそエンターテインメントの

大切さを痛感するんです。

エンターテインメントを欲してます。

 

ジャニーさん、

ジャニーさんが大事に育て愛してくれた息子たちは、こんな時でも私たちファンに寄り添ってくれてます。

だからわたしはがんばれます。

コンサートも舞台もまだまだ見たいです。

 

私たちがエンターテインメントを楽しめる日が

一日でも早く訪れますように。

 

願いと感謝をこめて、

 

 

 

 

「ジャニーズ 最高 ‼️‼️」

 

 

 

 

 

 

 

 

親愛なる私の王子様へ

本日は待ちに待ったEndless SHOCK観劇日。

1年ぶりの帝国劇場。

 

精一杯のおしゃれをして出掛けて行きました。

 

3月は色々ありました。

前半の半月は寝込んでました。。

 

でもね、本日わたしの王子様 堂本光一様を

拝見しましたらね、

みなぎるパワーが湧いてきました。

 

わたしにとっての光一様は

絵本の中の王子様のような存在なんです。

 

幼いときにシンデレラを読んで

王子様に憧れました。

舞踏会にドレス着て行きたかった。

いつかわたしにも王子様が現れてくれると

信じてました(笑)

 

で、まだかまだかと待ちわびて

やっと理想の王子様が現れました。

いや、気づくのが遅かったのか…

 

ジャニーズという夢の入り口を

開いてくれたのは 嵐 でした。

その先のシンデレラ城にたどり着いて

お城の扉を開いたら

そこにはKinKi Kidsという

王子様とお姫様がいました(笑)

 

そして初めてEndless SHOCKを観劇した時

目の前に本物の王子様がいたんですよ!

 

ラジオで散々 う●こ ち●●ん と言ってる

あの方が舞台に立って歌って踊ってると

本物の王子様なんです。

 

煌びやかな衣装をまとい

絵本の中の舞踏会のように華麗に踊る

まさに理想の王子様❤️

 

いつも最高のステージを見せてくれる

王子様は今日も最高でした。

 

王子様を見ていると自分が本当に

マンガのように手を組んで

目がハート💕になるんです。

 

ニノちゃんや嵐ちゃんたちにも

キャー🤩ってなるんですけど

また違う感情なんですよね。

 

ちなみに本日お隣にお座りの貴婦人も

同じように手を組んで目がハートで

王子様を見つめていらっしゃいました(^-^)

 

 

 

今日のSHOCKで

みなぎるパワーを頂きました。

ハート♥️も満タンに補充できました。

 

この数日がっつりボコボコに色々とあって

凹んで凹みまくってました。

しかし、今日の公演で

今回演じている内くんの演技に

引き込まれて泣きました。

セリフひとつひとつが本当に心に染みました。

 

内博貴王子にも心から感謝致します。

精一杯の拍手を送らせて頂きました。

 

 

 

親愛なる私の王子様

またわたしに生きる希望を与えてくれて

ありがとうございます。

 

次回の梅田芸術劇場の公演まで

また頑張ってみようと思います。

11月の嵐コンもあります。

 

今年はまだくだばれません(笑)

 

凹んだり持ち直したり

相変わらずアップダウンの激しい毎日ですが

なんとかかんとか頑張れているのは

 

わたしの大好きな 王子様たちのおかげです。

 

 

寂しい女の拠り所

(ネガティブな内容なんで見たくない人は

遠慮なく画面消してくれ)

 

 

 

 

 

この1年ほど身体が絶不調・超である、

詳しい病名は伏せさせていだたくが

はっきり言ってめちゃくちゃしんどい。

ココロもカラダも。

 

もちろん病院に行って

きちんと治す努力をしているのだが

いつ治るんだろうと不安は常にある。

ちょっと良くなってホッとしたら

また降り出しにもどる。

なんならマイナスに戻る。

 

なんだかなってなる。

今まで適当に自分勝手に生きてきた罰かな

とさえ思う。

メンタル下がるとロクなこと考えない。

そして過食→デブまっしぐら。

なんだよ、これ。。

 

仕事もまともに出来ない、腹がたつ

仕事が嫌いじゃなかったわたしが

仕事ができない、金を稼げないのは

心理的ストレスを大きくしめる。

 

悪循環が断ち切れない。

 

こういうときってさ、ただ時が流れるのを

ひたすら待つしかないわけ。

楽しい時間はあっという間だけど

苦しいときの時間は

ほんと1分経つことさえ地獄

 

毎日毎日だれもいない部屋で寝てると

そりゃ気分も滅入る。

 

かと言って

外出できる気力さえない。

 

仕事に行けるということは

わたしにとって生きていけるという

自信になるということ。

 

有り難いことにわたしは今まで仕事に

あぶれたことがない。

体調不良で退職しても、またオファーはくる。

 

でも働けない身体じゃ、意味がない。

 

ドクターにも言ってるんだが

「とりあえず働ける身体にしてくれ」

と懇願している。

 

服用している薬だってハッキリ言えは

バリバリ副作用高い薬だし

わたしはそれを飲み続けたおかげで

髪の毛は生えなくなったし、子供も産めない

身体になった。

でもそこについては私は全く悲観していない。

それしか選択肢がないならしかたないんだよ。

 

でもね働けないとね困る。

生活がある。推しごとがある。

 

人生常に前向きに生きていけるのが

理想なわけだか、そうは簡単にはいかない。

 

毎日ネガティブな感情と向き合いながら

今日は仕事行けるかな。と朝から起きて

心配になる。

 

 

別に信頼できる友達がいないわけじゃない

家族はみんな仲もいい。

 

 

 

たださ、こんな感情。

誰にも言えないんだよね。

 

さみしい。不安。どうしよう。

 

みんなどうしてるの?誰にあまえるの?

甘えていい感情なの?

 

わからないんだよね。。

 

モノのおねたりは出来ても

感情のおねたりは出来ない

 

 

今はもうわからないまま

毎日毎日過ごしてる。

 

身体のことだって、家族にもあんまり

迷惑かけたくないし。

 

だから、こんな寂しい女の拠り所はアイドル。

 

アイドルは夢しかくれないからさ。

 

今は3月のSHOCK公演まで

必死に生きることを目標にしてる。

 

アイドルが今の私を生かしてくれてるからさ。

SHOCK見るまでは

生きることだけは諦めちゃダメだと。

 

人から見たら小さなことかもしれないけど

それだけしか拠り所がないからさ。

 

わたしにとってアイドルは夢。

つらいから夢みたいじゃない。

 

寂しい女が最高の夢を見るまで

わたしももうちょい頑張ってみる

 

 

 

推しの結婚について

クリスマスなのに体調崩してしまったアホがここにいます。

 

体調悪いときに振り返す過去のトラウマ

 

そう自担の結婚です。

 

 

わたし長年オタクやっております。

長年やっておりますと、オタクの酸っぱさも甘さも存じております。

 

でもね、自担の結婚だけは苦さしかありません。

 

アイドル追っかけてる身としてはアイドルの結婚はいつも考えさせられます。

 

アイドル問わず、誰かの応援で成り立つステージに立つ人間を好きになるということ。

 

わたしの昔の推しもそういうステージに立つ人でした。もちろんずっと応援していきたいと思ってました。

 

でもね、ある日突然結婚しちゃいました。

 

人気も出てライブも常に満席でまさに順風満帆な時期でした。

 

わたしは結婚したことを同じ推しの友達から聞きました。彼女が泣きながら彼が結婚したとわたしに電話で伝えてきました。

 

世界が崩れ落ちるんです。

 

ほんとに私は膝から崩れ落ちました。

 

もちろん自担の結婚を祝福してくれるファンも大勢いらっしゃいます。

 

自分の大好きな人の幸せはわたしの幸せです。

 

自分の推しには世界一幸せでいてほしいと思います。

 

でもね、結婚だけは別。

そう思ってるファンだっているのです。

 

オタクの気持ちを推しにわかってほしいなんてこれっぽっちも思ってるわけではないんです。

 

 

好きな人の幸せを何故素直に喜べないのか。

そんなの私がわたしに聞きたい。

 

でも素直におめでとうと喜んであげれない。

そんな自分がいます。

 

今はもう随分と時間もたち、たまに彼の活躍をうかがい知ることもあります。

 

でも、結局彼が結婚したことへの気持ちは消化不良のまま。

 

消化不良をひきづったまま心の奥底に追いやって

 

ずっとあの世界が崩れ落ちる恐怖は忘れてはいない。

 

 

今わたしが応援しているジャンルは「アイドル」

 

昔の推し以上に夢見てます。夢もらってます。

 

そんな彼らが結婚したら。

 

 

 

 

 

正直な気持ちを言えば 「絶対イヤ!」

 

痛いヤツとお思いになる方も大勢いらっしゃるでしょう。

 

いい歳こいた大人がなに言ってるんだと思ってらっしゃるでしょう。

 

でもね、誰がなんて言おうとダメなもんはダメなんです。

 

そんなのファンじゃない。と言う方もいらっしゃるでしょう。

 

でもね、これは敢えて言わせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

おまえとわたしは違うんじゃっ!

 

 

 

 

 

 

 

誰かを好きなるということ。

愛し方は人それぞれちがいます。

 

みんながみんな推しの結婚を祝福できる訳ではないんです。

 

だったらいつだったらいいのか。

いつのタイミングで推しが結婚したら祝福できるのか。

 

アイドルじゃなかったらいいのか。

 

 

…んなもん、こっちが知りたい。

 

 

アイドルだって推しだって生きてます。

彼には彼の人生がある。

 

そんなもん、わかってます。

 

 

 

幸せになる権利はあります。

アイドルが結婚したらいけないという法律もありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも結婚だけは、嫌。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな気持ちをずっと持ち続けながら応援してる。

 

 

なら、もし仮に今推しが結婚したら

どういうタイミングで報告を受けたら納得するのか。祝福できるのか。

 

 

答えは

 

 

 

「わたしだけがわからないように、知らないようにして」

 

 

 

 

 

 

今もそれしか出てきません。

 

 

 

 

 

 

イタイよね、わたし。知ってる。

 

でもね、好きなカタチはそれぞれ違うの。

わたしは推しの結婚を祝福できる愛し方を知らないの。

 

 

 

 

 

正直、今の推しに何があっても受け止める覚悟はできてる。

 

彼らが決めたことには全力で応援しようと思う。

 

永遠に片想いでいい。

別に自分と推しが付き合えるなんて

これっぽっちも思わないし

アイドルにリアルなんか1ミリもいらない。

 

 

 

 

 

でもさ、お願い。

結婚だけはしないで。

 

 

お願いだからずっと好きでいさせて。

 

 

 

 

勝手なワガママだとわかってます。

 

 

推しだっていつかは結婚するかもしれない。

知ってるー。わかってるー。

 

でもさ、だからさ、言わせてよ。

 

 

 

推しの結婚を心から祝福できる。

ごめん、わたしはそんな風には出来てない。

今はまだ。

 

 

 

 

君が隣にいた冬

12月16日(土) KinKi Kids 東京ドームに行ってきました。

 

オープニングからアンコールまで泣いてたコンサートは初めてでした。

 

最初の1曲目は唯々KinKi Kidsが歌っている。

2人で歌っている。

光一の隣で剛が歌っている。

 

もう、それだけがとっても尊いものでした。

 

ここからはわたしの私感ですので色々違う感じ方したかたもいらっしゃるかもしれませんが

 

 

ずっと、剛が歌っている姿が儚くて。

儚いんだけど強い何かを感じる、だけど今にも壊れそうで…

 

多分、上手く音が聞こえてないんじゃないかな。という場面もありましたし

 

でもね、歌っているですよ剛さん。

音が聞こえてないんじゃないかなという場面でも綺麗に歌っているんです。

 

「無理してそれでも立ちたい場所、過したい時間がある」つよしが昨日言った想い、重み。

 

何もできないけど、そうとつよしが決めたなら見守っていきたい。

 

 

 心配はつきないし、ついつい過保護な気持ちになっちゃうかもしれない。

つよが泣いたらわたしも泣いちゃう。

 

でも、つよしが光一の横で歌いステージに立つと決めたなら全力で応援する。

 

励ましの言葉なんてかけれないなら

ただただKinKi Kidsを想って祈ってありったけの愛を送りたい。

 

そう感じた愛と涙があふれて止まらないコンサートでした。

 

 そして、光一の愛がとても大きく優しく剛を包んでいるように感じました。

 

愛がわからないわたしは人をまともに愛したことがありません。人を愛すること、愛する人と歩んでいくこと。わたし自身には経験がない。

 

でも人が愛を求め愛を返し愛する人としあわせに笑うこと。

 

今回のコンで感じた、これが愛なんだ。って

 

 

今年の夏はハプニングだらけ 君がとなりにいなくて あなたはどこかいつもと違う。悲しい想いもした。

 

でも、コンサートで感じた

KinKi Kidsのプライドと

堂本剛堂本光一KinKi Kidsである。

ということ。

 

2人が奏でるメロディーはとても愛に満ちてたしあわせな音符のwaltzでした。

 

 

東京ドームの客席で

ハンカチ握りしめて流したわたしの涙は

貴いつよい光をさす方へささげる祈りに似た気持ちでした。

 

 

You are my God

 

 

君がとなりにいなかった夏。が過ぎ

君がとなりにいた冬。は神々しい光と

素晴らしい音楽に満ちて愛に溢れた真ん中に

 

わたしの神さまがそこにいました。

 

 

お湯を注いで自分固まる。

実はこのところKinKiのこと大好きなのにモヤモヤがとれない日々に悶々としてました。

 

わたしはKinKi Kidsは(S)がいちばん大事なファンです。

 

光ちゃんとつよが幸せなのがなにより幸せなんです。

 

でも、このところずっと私のかわいいかわいいつよちゃんにずっとモヤモヤが取れなかった。

 

何に対して?うーん。ソロイベントの色々とかなんやかんやかな。(なんやかんやはなんやかんやです。)

 

私はアイドルには正統派を求めるタイプだし、アイドルらしい発言、言動を求めてます。

 

でも、つよちゃんはずっと独自路線を行くアイドルじゃない?

 

性別:堂本 剛 なら アイドルとしても堂本 剛は堂本 剛なんですよね。

 

当たり前だと思ってたことなのに、色々当たり前とは思えなくなってきてました。

 

その反面、光ちゃんだけが私が理想とする正統派アイドルに思えてきちゃって

 

なんで、つよは?なんで?どうして?って思うようになってきてた。

 

光ちゃんだけを愛するようになれば楽になるのか。いや、それだけはできない。でも、うーん。うーん。。

 

愛してるのにモヤモヤするって自分で自分が訳わかんないし、でも嫌いになれないし。。。

 

相談した友人から「あなたは病んでおる!」と宣言されちゃうし(笑)

 

 

つよちゃんをかわいいと愛してると思って好きになったのはわたしなのに

 

なんでこんなことになってしまったのか。

 

ずっとずっとメンヘラしてました。

 

 

 

 

 

 

実は今朝、自分の手に熱湯がかかり

大火傷を負いました。

 

痛いのなんの、激痛です。

朝イチ病院に行くも、診察は1時間半待ち。

 

痛いの、とにかく痛いの!

泣いてるくらい手がえらいことなってる!

早よ、診察せんかいっ、このボケェ!

と悪態吐いてヤカラ言いたくなるくらいに

痛いの、めちゃ痛いんやて。

 

 

そう、痛すぎて、

診察終えて包帯ぐるぐる巻きになった

自分の手を見て

 

憑き物がなんだか落ちました。

 

 

 

 

 

 

アホらし、自分。

 

 

 

 

 

つよちゃんのなんやかんやは考えたってしょうがないじゃん。

 

受け止めなくてもいいじゃん。

わたし、光ちゃんじゃないし

 

もうなんやかんや、考えてもしかたないし

どうでもいいや!だし

やっぱりつよはかわいい。

 

 

 

 

 

雨降って地固まる。

手に熱湯注いで自分固まる。

 

 

 

 

明日のKinKiコン当落

すっきりした気持ちで待てそうです。

 

 

勝手に好きなって、勝手に愛してるだけ

本来ファンなんて永遠の片思いでいいと思ってる。

わたしが勝手に好きになっただけ。

 

わたしが暗黒の闇の中で泥水啜っていた時にたったひとつ光輝きキラキラとしてとても綺麗なもの。

 

それがアイドルだった。

 

あの時アイドルがわたしを支え、必死に毎日毎日死にたいほどの惨めな生活を生きていたし生きて来た。

 

そして今でもわたしの日々を支えてくれるのはやっぱりアイドルだ。

 

煌びやかステージに立ち、歌い踊る姿を見るだけでわたしは満たされる。救われる。

 

王子様と皇子様の華麗な姿に恍惚する。

 

綺麗な顔が好き。愛らしい顔が好き。

煌びやか衣装が好き。

混ざり合うあの歌声がたまらない。

 

毎日毎晩眺めていたい。

 

永遠に届くことのない片想い。

手を伸ばす先には光を纏う麗しき人。

手を伸ばしても届くことない夢のかたまり。

 

でも、手が届いてほしいわけじゃない。

 

ずっとずっと好きでいさせてほしいだけ。

ずっとずっと眺めていたいだけ。

 

片想いが1番いい。

 

王子様のとなりはお姫様が定番だろうし

ふつうはお姫様に憧れるものだろうけど

わたしはお姫様になんかならなくていいし

なりたくもないの。

 

 

あゝ我が愛しき王子様

 

王子様のとなりは皇子様なの。

そしてふたりで幸せそうに笑い歌っていて。

 

 

わたしはそんな王子様と皇子様に

永遠に恋をしていたいだけ。

 

勝手に愛してるだけ。